「第6回全日本アニソングランプリ」が11月4日開催され、テレビ放送されました。
その大会で見事優勝に輝いたのが、岡本菜摘さん(18)なのですが
この結果に関して、ネットユーザーから疑問の声が上がっています。
今回開催された「第6回全日本アニソングランプリ」ですが、応募総数はなんと
1万171組にも上ります。
相当な数を勝ち抜くわけですから、芸能界に直結していると言っても過言ではない
熾烈な戦いになってくるわけなんですね。
その決勝戦が、ひかりTVで放送され、全国のアニソンファンが注目する中で
行われたのが今回の大会なのですが、岡本菜摘さんの歌唱力で
優勝というのはどうも納得できない!と、アニソンファンから声が多数上がっています。
そのきっかけになったのは、大会委員長の水木一郎さんのツイッターでの発言でした。
たしかに、この発言はファンたちの中にあった
「この子が優勝で、本当にいいの?」という気持ちを
大いに揺さぶるものだったのではと思います。
実際問題、
「失笑しかない」
「楽しみにしてたのになんか今回はショック…前回はよかったのに…。ちゃんと歌唱力で決めなよ」
「叩かれまくっているのは少し可哀そうだと思ったが、このレベルで優勝って言われたらなぁ…出来レース…なんだろうな」
「ちょっとひどいな。これじゃデキレース疑われても仕方ないような」
「誰も得してないね…制作も審査員も、もう少し考えるべき。この子も祭り上げられて叩かれて、いい迷惑だろうね」
こんな声が上がっています。
とはいえ、グランプリに選ばれた本人を責めるのは
少し違うと思います。
本人は、いたって真面目に真剣に、純粋に
夢を追い、一生懸命コンテストに臨み、
自分の持てる力全てふりしぼって挑戦しただけですからね。
水木さんもその辺はさすがにわかっていて、
こんなコメントもツイッターでつぶやいています。
大人たちが選んだのだから、使い捨てにせず
きちんと育ててあげてほしいなーと思うばかりです。
岡本菜摘さんも、まだ18歳ですからね。
若さで負けずに頑張ってほしいものです^^
2012-11-06 12:48
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